CD・楽譜を制作・発売するにあたって・・・

物語を実際に声に出して読みながら、19の曲と1曲の歌を作りました。その中でどうしても、イメージを広げるためにいろいろな音色が必要でした。



丸岡加奈子さま(音楽制作/音楽講師):

コンピューターを使ってオーケストレーションする方法を、何度も我が家に足を運んで指導してくださいました。 そればかりでなく、私のイメージをもっと広げてくださいました。
最後はスタジオ録音で使えるようにCDを仕上げてくださり、これらのことを「地球温暖化をくいとめるためにお手伝いをしたい!」と 無償で助けてくださいました。


丸岡さまのメッセージ:

田村智子さんからこの絵本のことをはじめてうかがったとき、私もこのプロジェクトに参加できることをとても嬉しく思いました。 そして智子さんの生み出される、夢のある素敵な曲を聴いているうちにますますこの絵本が大好きになりました。
子供たちが、この絵本をきっかけに地球温暖化について考えるようになり未来の地球環境が少しでも良くなることを願っています。



作曲が終わって、今度は物語を読んでいただく人が必要でした。
それも日本語版と英語版の2つのCDを作りたかったので、バイリンガルの方が必要でした。




ルミコ・バーンズさま:

バイリンガルの声優のトップとして活躍されていますが、娘さんのフローレンスが私の生徒で、もう十数年のおつきあいです。 いつもプロとはこういうものか!と感心しながら学ばせていただいています。
今回も何種類もの声を使い、ただただ舌をまくばかりです。
初めは自宅で録音しましたが質がよくなくて、スタジオを紹介していただき、録音のしなおし…
それなのに一つも嫌な顔もせず「地球温暖化をくいとめるためにお手伝いをしたい!」と無償で助けてくださいました。

ルミコ・バーンズ様のメッセージ:

今まで沢山の童話、ドキュメンタリー、物語を録音してきましたが、今回の話は世界中の人々に関わる深刻な話題だったので、 私もいつもと違う気合で録音させていただきました。
刻々とこの地球が破壊されていっています。 一人でも多く、この切迫感を感じてこの世の中を美しいものに戻そうと思ってくれると嬉しいです。 幼いイーサン君の訴えを聞いてあげる大人が増えることを願って、ぜひ、この本の心を伝えていきたいと思います。



自宅での録音では無理とわかってから、スタジオ探しにSOSをルミコさんに発信。 すると地球温暖化のために協力したいという方がいると紹介されました。




粕谷光子さま:(株)ブレーンズギア取締役社長

スタジオで録音するにあたって、私が10言わなくても、すぐ理解してくださり、それ以上の仕事を、それも迅速に行ってくださり、またまたプロのすごさに感心!
CD製作に無知な私の代わりに、工場にかけあってくださったり、マスターCDを届けてくださったりと、きめ細かに動いてくださいました。 そして「地球温暖化をくいとめるためにお手伝いをしたい!」と、すべて無償で助けてくださいました。

粕谷光子様のメッセージ:

私にも二人の子供がいます。この子たちが大人になったときに地球温暖化が少しでも食い止められていたらいいな、と思っています。
この絵本とCDは、みんなの熱意がこめられているので、沢山の人に読んで聴いていただきたいと思います。

こちらもご覧下さい:http://www.bgear.co.jp/



作曲が終わり楽譜の本も作りたい!それも簡単に子供たちが楽しんで弾けるようにソロだけでなく、連弾なども… と夢はふくらみましたが、どうやって?? そんなとき…




江波戸桂子さま:(エレクトーン&ピアノ教師、ライブ活動、アレンジ)

発表会と演奏会を間近に控えているという、最も忙しい時期でしたが、快く承諾してくださいました。 そして、すべて無償で助けてくださいました。

江波戸さまのブログより:

楽譜は、朝の4時などざらで、朝になったことも度々・・・朝まで起きていた日は当然夜眠くなる・・・21時に寝て0時に起きて、ずっとアレンジ。 休憩がわりに家事をし、レッスンは普通に・・・。限界がきたら、寝る。という生活でした。
日の出を窓越しに見ながらも「あと1曲!あと1曲」と20曲を消化するのに必死でした。
短い曲がほとんどでしたが、風の音をイメージした曲や、墜落していくような不思議な音を音符にしなくてはいけなかったり、 拍子が変わったりと、楽譜にするのは大変でしたが、とても楽しいお仕事であり、ものすごく勉強にもなりました。
生徒が弾くことを頭でイメージしながら音源を聴いて、ここは、小さい子でも弾けるかな! 先生やちょっと大きなお姉さんと一緒に弾いてもらうのもいいかな! など、一人で弾くか連弾にするか、2人または3人で弾くかを頭の中で構成し、譜にしていきました。
田村先生が、自分のライフワークとして使命感を感じて必死になって動いていらっしゃったので、 その熱い想いに心打たれ、なんとかお役に立てたらと無償奉仕させていただいた次第です。

江波戸桂子様のメッセージ:

普段は千葉県我孫子市の自宅の音楽教室で仕事をしていますが、休日はボーイスカウト活動もしたりしているので、 森や自然のありがたさ、すばらしさを身にしみて感じています。
8歳の少年がこんなに一生懸命地球のことを考えてくれているのだから、 音楽を通じて環境問題に関して私に何かお手伝いできるのだとしたら、こんなに嬉しいことはないと思います。
この絵本を通じて、地球をみんなで大切にしていこう! というメッセージはもちろん、一人でも勇気を持って行動したことは、絶対に無駄にはならない! ということが子供たちから大人にまで伝わってくれることを祈っています。




情熱でCDと楽譜を自費出版でき嬉しい最中、「どうやってみんなに知らせるの?」という問題に顔が一瞬に青ざめました。そんなとき…





PC workman 中島 邦晴 様:

どうやって流通したらよいのか…HPを作ったらどうかと思って相談すると、 「地球温暖化をくいとめるためにお手伝いをしたい」と、全て無償でHP作りをしてくださっています。
私のつたない言葉や説明でも私以上に理解してすばらしく作りあげて下さっています。
私が日本の方だけでなく、世界の人にも知っていただきたいと伝えると、日本語と英語と2つのHPを作りましょう!と提案してくださいました。
2倍の作業をしなければならないのに、なんと懐の広い方かと、また感謝です。そしてこれからもこの2つのHPを管理していってくださるのですから!

http://www.pcworkman.com/




2006年12月に作った楽譜やCDですが、やはり一人の力では、知っていただくにも限りがあります。そんな中・・・





(株)ヤマハミュージックメディア 代表取締役 谷口恵治様:

大阪村上楽器取締役社長の長谷川様が「トモちゃんのやっているストップ地球温暖化の話しをしたから、この人と連絡とってみなはれ。」と名刺を差し出してくださいました。
その方は、ヤマハミュージックメディア(YMM)の代表取締役の谷口恵治氏でした。すぐに会いましょう!ということで会社にお邪魔しました。
取締役 出版部長の須田直治様たちもお揃いで、私の話を熱心に聞いてくださいました。その後、ヤマハとしても地球温暖化防止に少しでも役立つことができたら!ということで・・・YMMからCD付の楽譜を出版しましょう!ということになりました。
私が強く望んでいた「多くの方々に知っていただける!!!」そのチャンスができた!と大喜びしました。自費出版では売上げを全額寄付することにしていましたので、今回もYMMから支払われるものをすべて寄付することに決めました。音楽を通してより多くの子供たちに知ってもらえるよう、もっともっと活動していきたいと思っています。


谷口恵治さま(株・ヤマハミュージックメディア 代表取締役社長)からのメッセージ:

村上楽器の長谷川社長様より環境問題に真剣に取り組んでいらしゃる田村先生をご紹介戴きました。その後、田村先生にお会いし、子供に(勿論、親にも)環境問題を意識してもらう、その手段に音楽を使う、というアイデアを伺い、弊社として協力すべき内容であると感じました。今回、既にポプラ社様から発売されている「ほっきょくがとけちゃう! サンタからのSOS」と連動する形で、CDつき楽譜集の商品化の企画をしました。これで田村先生の志を日本に広げたいと考えています。

須田直治さま(株・ヤマハミュージックメディア 取締役出版部長)からのメッセージ:

『なんと40.9度、最高気温記録更新。熱中症で亡くなる方も続出・・・2007年夏、日本は猛暑、異常気象で本当に厳しい夏でした。そんな折、北極の氷の減少が予想より30年も早く進んでいる、とのニュース。 まさに「ほっきょくがとけちゃう! サンタからのSOS」です。 いつからこんなに住み難い地球になったんでしょう? 田村先生の願い・・・今回の出版を通して、一人一人の良心に届きますように。人類存亡にも繋がる切実な問題として。誰のためでありません。自分自身のために。